熊木杏里の14作目のオリジナル・アルバム。イントロから続く特徴的なサックスの音色が気持ちの揺らぎを感じさせ、“心の声”を描いた歌詞をひきたてる「一度死んだぼくら」をはじめ、“生きるとは”をテーマにした楽曲が並ぶ。じっくりと聴きたい一枚。
Tracklist:
01生きるとは
02小さな部屋
03名前のない雨降り
04一度死んだぼくら
05地球から愛はなくならない
06働き蟻
07牛乳サンキュー
08雨と海月
09美しかったもの
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